それでもなぜ三村は眼を大きくするのか
その問いに対し、口を開く者はかつて0人である。
アジアとは、すなわち未来であった
世界とは、地球とは、社会とは、未来へと向かう時計の針であった。過去から現在、そしてまた未来、そして過去へと時を進めるうちに、それらは球体という最大の芸術を得た。
その最中、眼を大きくすることをも芸術としたのがアジアであった。地球のみならず、多くの亜空間と比較しても、君らは最先端であった。今や、もう、針が時空を裂ききるのを見守るのは、アジアではない何かだ。
柴田亜の興り
そんなアジアのはずれ、未だ時の進まない昨日に遣われたのが柴田亜である。彼の時への執着は、明日を追い越さんとばかりであることは、語るまでもない。彼はやがて、一本の針となった———。
光銀の興り
"WALK THIS WAY."
光はすでに輝く星であった。それは自らを照らし、年月を経て、己を遣いへと解釈し直させたのだ。
彼は時を進めた。それは、自身が歩んできた時代のメタファーであったし、人々はやがてそれが"真"であると気づいた。神は、人々の眼が本格的に大きくなりはじめたのはこの頃だったと後に述べる。もはや100円均一のプリント倶楽部では時は進まなかった。
柴田亜の役目
では、彼、柴田亜の役目とは何であろうか。光の興りにより、すでに役目を終えてしまったのではないか。
いや、柴田亜は終わりを見せないだろう。これは過去に戻る彼が見せた、最後の針。
新曲「we were 2 gorgeous」って結局何が言いたいの
三村の国からこんにちは。
いつも聴いて頂き、誠にありがとう、おしりふりふり
何が言いたいの
そんなに言いたいこと無いよ
でも、なんとなく過去に執着してる人、これは皆さんのことですけれど、の美しさを見せるというか、正当化がテーマです😌
「ウチら、眩しすぎただけやんね」って過去に執着してる懐古なうの人間、最高にアートすぎません??
それが今回の曲名です。おしりふりふり
tooを2にするシャバ僧ムーブ
シャバくねぇわあほ
この前書いたsobbって曲までで「✨past with depression✨」という作品群としてまとめたんです
よって、今回の曲からはまた別の作品群になるだろう、ってことで2シリーズ目の意味も込めて「2」にしちゃいました😌😌😌
多分まとめるのに1年以上かかるけど、がんばろ、
みんなもね
なんで急に動画作り始めたの
知らないよ なんかアイデア出てきてどうしてもやりたかっただけなんだよね🥲
これね
全部僕が過去に撮影した動画なので、その土地にはもれなくそれぞれの失敗や後悔があるし、でも三村は「まあ僕(ら)素敵過ぎただけだな」とか言って、過去から抜け出せないで浸ってるんだね
人間みんなそうだったら綺麗だし、過去に囚われることも悪くないって、ほら、ね🙂
あとこれね
曲の世界観が伝わったらいいなと思って書いちゃいましたポエムです
「過去に囚われちゃってるよおぅ」、そんな1人間のお話なのでした☺️
おわりに
見てくれてありがとね
🤞
2021をメロディラインで振り返っちゃうガチ曲5選、見せちゃうか
三村の国からこんにちは。
1年ぶりの更新です。あと40秒で2022年です。
み〜んなやってるから僕も2021年に見つけた曲のシェアしちゃうよ。みんな大体「2021年の良い曲」だけど、僕のは「2021年に見つけた曲」だから気をつけるんやデイ
あ、年明けたデイ
とりあえず世界観が天才的なのを書いてくよ😌
01. Frij - transitory
特に1:30からのソロが秀でているよ。Frijのソロはめちゃくちゃメロディが良いものばかりで、三村くん泣いてますもう。ジャズ研でアドリブを学ぶときに、イキってこれ参考にしてたなあ、ンゴ
02. Micha XIII - Overburden
三村は絵を描く
三村の国からこんにちは
2020年12月の頭に出した、こちらの楽曲、割と気に入っていたりします。
というのも、曲よりむしろこのジャケットがいい感じだなあと思っているのです。へへ😀
かわいいね☺️☺️☺️
経験則でいうと、こういうのって一瞬のきらめきだったりして、なかなか安定して出せるものじゃないよな~って感じです。
ということで、最低でもこの描き方を忘れないように、備忘録も兼ねながら、新しく描いた様子を記録してみます。偉そうだね。
STEP1 SHITAGAKI
アイデアを出すところから始めます。なんとなく、先ほどのジャケットみたいな雰囲気が欲しいので、「動物」と「立体図形」を掛け合わせるみたいなアイデアを広げていってます。今回は右下の「牛」と「立方体」が気に入ったので採用。耳で歩くどんぶり君も惜しいなあ(中央下)。偉そうだね。
STEP2 PEN-IRE
これ「ペン入れ」っていう工程で合ってる??下書きをもとに実線を作っていきます適当に。
なぞり終わったらペンで描いた継ぎ接ぎの部分を滑らかにしていきます、ばかめんど、ウケる。
ついでに手とかもろもろ不自然なところ修正しちゃいま~ぷ。偉そうにね。
STEP3 NURUZE NURINURI COLOUR BASS
ぬりぬりしま~す。レイヤー分けて、ペンのひとつ下のレイヤーで色をぬりぬりするときれいに塗れる~フゥ~! ツノとか、白い部分を残したりして、情報量増やしテクが光るーーーーーー。🤓
そういえばこの立方体(よく見たら直方体やんけ)、意味付けしてなかったので、氷にしてみました。こんなの絶対寒いだろうに、それでも笑顔な牛さん見ると、癒されるよね、頑張れるよね~。
氷っぽい感じ出すために、新たなレイヤーに青をベタ塗りして透明度を調整して表現してます。偉いね。まじめだ~!
STEP4 SHIAGE
このまま背景を透過させると、白の身体が透けちゃうので、色塗りレイヤーのまた下から白を塗ります。
背景色をいろいろ試してみて、しっくりくれば完成~、今回はアイデア練りから50分ぐらいでした。
あ~まじかわいいなこの牛さん。。。
ついでにタイムラプス動画的な感じで撮ってみました。偉そうだね。
すご~いなんかこうやって流すとそれっぽ~い pic.twitter.com/gaiQlud79o
— Scale J (@sca_lej_) 2020年12月3日
おわりに
ふつ~に備忘録になったわ。
んじゃまた~😌
てか、なんかScale Jって作風変わった?
三村の国からこんにちは。
2020年も終わる今頃、私ちょうど作曲歴が5年になります。5年って意外と長く続けてて偉いですよね。やや、皆まで言わないでください、てれますから。
さて、今日はつまりこれまでの作曲を振り返っちゃいます。私が忘れないようにするのも兼ねながら。イェーイ、ヒューヒュー、真面目か、隙自語
伝説の始まり (2015末~)
DTMerはビートマニア、DDRなどの音ゲーの影響で作曲を始めた人間と、そうでない人間とに分かれます。私はばっちょり前者です。ぷぷぷ
中3の受験期から3DSのKORG-M01D(シーケンスソフト)とかでぽちぽちし、受験直前の12月に無事PCへ移行。これは現時点で残っている最古の楽曲です。すこ~し不協和音が見えつつ、やっぱり音ゲーコア大好きだったから、一応は4つ打ちなんだね~。
まだScott Brownを目指していた3年前のミムラ pic.twitter.com/OAYult50qR
— Scale J (@sca_lej_) 2020年1月22日
Scott Brownさんとは90年代、00年代に大きく活躍し、今も現役で活動中のハッピー/UKハードコアアーティスト。よく聴いてたのは、この男~~~~!
Scott Brown - Elysium Plus (2002?)
ダブステップ作家に転向 (2017~)
2017年になった頃、オートメーションをクリップとして動かすのが楽そうというそれだけの理由でFL Studio 12を大購入。それと同時に、私が2年ほど築いてきた作曲観をぐるりと変える曲にふと出会いました。...
goropi - Person
この曲です。いやマジこれ衝撃だったんですよね、今聴けないんですけど。goropiさんほんと今も実力すご男さんですけど、2017年頃から雲の上だったんですね。
Personが今聴けないので、goropiさんの別名義、degradeの最近良かった曲貼っておきますね。マジかっけえなこれ
degrade - Bleep (2020)
では時を戻して、この頃(2017~2018)のScale Jさんの楽曲です。ダブステ真っ盛り。
ミックスも徐々にいい感じになってきましたかね。多分まだキック+0dBマンですが。
さて、2019年も夏になり、SoundCloudで初めて100Likesを突破する曲「SHAMPOO MANIA」が誕生しました。
🧼🧼🧼🧼🧼🧼🧼🧼🧼🧼🧼🧼🧼
— Scale J (@sca_lej_) 2019年6月8日
一か月放置された新曲出しちゃお~~
Soundcloudからも聴いてね❣️
➡️https://t.co/3SgBJR6yyK
🧼🧼🧼🧼🧼🧼🧼🧼🧼🧼🧼🧼🧼 pic.twitter.com/eXiJklad1P
DubstepからFutureCore寄りにしてみた曲でした。やっぱジャンル伸びみたいなのあったのかな、とか思います。
でもあれ?なんでこの曲SoundCloudのリンク埋め込めないんだろうな~😅😅😅
なんでだろうな~、、、なんで、、、😥
僕の曲たくさん著作権アタックくらっちゃって今聴けなくなっちゃってます
— Scale J (@sca_lej_) 2019年8月10日
泣きそうです
ふふ pic.twitter.com/v5T4C2ksOp
な、なるほどなぁ!!消されてたわ!😀😀😀💦💦💦💦💦ばかあほかすあほ
バカは甦るさ、何度でも。(2019~2020前期)
曲消されたのが割とショックで作曲のやる気なんてもうゼロでしたが、時が経てば別にどうでもよくなったので、割と早めに新アカウント作ってやり直し始めました。
フォロワーゼロからのやり直しの中、そこそこ再生頂いているのを見て、ちょっとは成長したんだなと安心しちゃった派です。そしてNA7さんのサークルにてM3にも参加させて頂けたりして、幸せ者でございました。
(2:02~ 4曲目「TWENTY」)
まだ三村の心にダブステップが生きている時代です。
受験とかいうクソ行事 is coming (2020)
M3参加後、いよいよ大学編入試験まで6ヶ月を切ってしまって、作曲なんてしてる場合ではなくなりました。と、思いきや残り1,2ヶ月のころ、もう勉強しても変わらんわマインドで(本番で大後悔した)ちょこちょこ作曲します。
受験終わって新たなトビラ、ガチャガチャと (~現在)
受験も何故か報われ、自由な時間が増えたのでちょっと作曲に力を入れはじめます。
なんかまた作風変わりましたね。
これもgoropi - Person同様、めちゃくちゃ影響受けた曲/アーティストが居たりします。Trapアーティストのdrajieさんです。受験を終えた三村の心に衝撃を走らせたのはこちら。
drajie - revival (2020)
これなんてジャンルなんでしょうか、Lucid Monday系の人々は「bounce」って言ってたり、JKuchさんとかは「Experimental Trap」って言ってたりしますが、その中でも特にメロディックというか、独特の浮遊感があるものがクセなんです(オタク)。さっきの2曲目「pagan」とかもろに影響受けてるなこれ。
あとGEOTHEORYさんの曲とかも聴き始めてました。4つ打ちマインドですね。
まとめ
これ書いてて思ったけど、やっぱり5年も前のことだと記憶かなり飛んでるな~。これを見ている作曲家の皆様に置かれましてもたまには過去を振り返っとけよ〜
じゃまた
初カキコ...ども...
ブログはじめまぁ〜す!😌😌😌
あの、本当に書く事ないしたぶん3日で辞めると思うので、これが見られることは無いと思っています
作曲に関するコンテンツを書いてくよ
いや無理くね〜〜〜〜?
追記: 2021.12.31
2021年の振り返り記事を公開したかったので、過去に書いて闇に葬り去った「闇記事」とともに、無事ブログオープン😌 記事更新しないよたぶん